悩まないで!湾曲ペニス・屈曲ペニス・ペロニー病の情報まとめ

HOME » ペロニー病が引き起こす悪影響 » 性行為時の問題

性行為時の問題

このページでは「勃起すると痛い」とお悩みの男性に役立つ情報をまとめています。

勃起すると痛い!それはペロニー病かも?

男性器であるペニスは、脳から性的な興奮を受け取ると、充血して勃起します。また特に性的な興奮がなくとも、毎日「朝勃ち」でビンビン、という方も数多くいらっしゃることと思います。

そんなペニスが、勃起のたびに痛みを覚えるようになったら一大事です。健康の証であるはずの「朝勃ち」に痛みが伴い、セックスやマスターベーションも無心に楽しめなくなってしまうのです。この症状、ペロニー病の可能性があります。

【ペロニー病とは】

性的な興奮が脳から陰茎に伝わると、陰茎海綿体に血液が流れ込み、充血する(=勃起)。
陰茎海綿体は「白膜」という、丈夫で伸縮性に富んだ膜に覆われている。
この白膜が膨張を調整することで、勃起ペニスに最適な「硬さ」が付与される。

ペロニー病とは、この白膜の一部に「しこり」ができること。
形態は板状であったり、すじ状であったりとさまざまだが、触るとわかるほど、硬い。
このしこりが白膜のバランスを崩し、陰茎海綿体の膨張を上手に包み込むことが
できなくなるので、ペニスが湾曲してしまう。
また白膜が引きつることで、勃起時に疼痛を感じることもある。

勃起時の痛みを自覚したら、早めに専門医の診療を受けることをおすすめします。専門家に話を聞いてもらうことで、悩みや不安を解消できるはずです。

もし仮に「ペロニー病」であった場合は、早期に治療を始めることで、様々な負担を軽減することができます。

無料相談を行っているクリニックもありますので、ひとりで悩まず、カウンセリングや診療を受けることで、前向きな気持ちを取り戻していきましょう。

無料相談を受けるならおすすめのクリニックはこちら>>

性行為時の具体的な問題

ペロニー病は、30代以降の男性に発生する病気です。しこりが悪性腫瘍(陰茎がん)でない場合、大病に発展することはありませんが、勃起時のペニスにさまざまな悪影響を及ぼすため、特に性行為時には問題が生じるようになります。

  • 勃起時に痛みがある。
  • ペニスが湾曲しているため、スムーズな挿入の障害になる。
    または、途中で抜けやすくなる。
  • パートナーが痛みを訴え、性行為に応じてくれなくなる。

ペロニー病のせいで、性の快楽が根こそぎ奪われてしまうようでは、大問題。しかも湾曲や痛みは、自然治癒しません。湾曲が進んでしまうと「ねじれ」のような症状が現れる場合もあるというのだから、怖いですよね。

ペロニー病は、クリニックでの治療が早ければ、簡単な治療で痛みや湾曲を最小限に抑制できることが多くなっています。一人で悩まず、早めに専門医に相談することをおすすめします。

ぺロニー病は放っておくと危ない

「ペロニー病かもしれない」と疑うべきときはどんなときか。それは、しこりや痛みなど、ペニスに異変を感じたときです。

しかし、「こういう症状だからそう」と一律に同じ症状がでるわけではなく、ペロニー病の発症の仕方は1人ひとり違います。

たとえば、「ペニスが曲がってきたような気がする」「ある日陰部に激痛が走って目が覚めた」といった症状や、物理的症状や痛みはないものの「うまく勃起しなくなった」というのもペロニー病の初期症状のひとつです。ペニスの形状の変化はもちろん、痛み、しこりとともに体調の変化などを少しでも感じるであれば、ペロニー病を疑ったほうがいいでしょう。

ペロニー病になってしまうと、その影響は自分1人にはとどまりません。妻や彼女、トランスジェンダーの方のパートナーなど、性生活の相手への影響もでてきます。

「ペニスが湾曲して挿入ができない」「形が変なので見られたくない」などのことからセックスができなかったり、「気持ち悪がられてショックだった」といったりした精神的なダメージをうけるケースも。

前述のようにペロニー病の症状には勃起不全もあげられ、そもそも性交ができないというリスクもあります。

ですから、ペロニー病をそのまま放置しておくことは、あなたのセックスライフを大きく歪めてしまうことにもなるのです。

そのままにしておいても決して治りませんし、病状が進行することもあります。はじめはちょっとした緩やかなカーブだったのが、気づいたら90度近くにまで湾曲してしまうことも。ペロニー病は悪化すればするほど、男の悩みを深める病気でもあるのです。

また、ペロニー病のしこりは良性腫瘍ですが、悪性腫瘍の陰茎がんと素人目に見分けることはほぼ不可能。ほうっておいたら、最悪の場合、がんが進行して取り返しのつかないことにもなりかねません。

少しでも「怪しいかな」「なんかおかしいな」と感じたら、すぐに病院で診てもらうようにしてください。

ペロニー病の手術の後のペニスの感度

ペロニー病の手術を行ったからといってペニスの感度が悪くなるようなことはないとされています。ただ、これはあくまで技術力の高い医師に担当してもらえた場合だといえるでしょう。

ちょっとした手術でも医師の技術力が足りなければトラブルに繋がってしまうケースもありますよね。特にペロニー病の手術の中でも技術力が必要な移植法を行う場合、医師の技術力についてよく確認した上でクリニック選びをしなければなりません。

移植法に対応していないクリニックもあることからもわかる通り、簡単な手術ではないためできるだけ症例数が豊富で信頼できる医師を探してみてくださいね。

ペロニー病の手術後の性行為で気をつける点

ペロニー病の手術を受け、退院したからといってすぐに状態が元通りになっているわけではありません。そのため、性行為をするにしても様子を見ながらにしましょう。

手術後の性行為で気を付けておかなければならないのは無理をしないということ。異常を感じた場合はすぐに中断しましょう。パートナーの女性にもそれはあらかじめ理解してもらえると良いですね。

また、治療法として縫縮法(プリケーション法)を選択した場合、しこり自体を除去するわけではありません。そのため、しこりが原因でもともと勃起時の痛みを感じていた場合、手術をしたからといってその痛みがなくなるわけではないので気を付けておきたいですね。

ペロニー病の手術後いつから性行為ができる?

どのような方法でペロニー病の治療を行ったのかによっても変わってくるのですが、薬や局所注射などによる保存療法ではなく手術を行った場合、しばらくは性行為ができない状態になります。

傷口が完治するまでは避けておいたほうが無難です。

一般的には、手術を行ってから2か月後くらいに再受診を行い、そこで特に問題が発見されなければ完治という判断になります。そのため、できることならばこの間は性行為を控えましょう。

ただ、クリニックによって考え方が異なるので、気になる場合は直接担当してくれる医師に確認してみてくださいね。医師から伝えられた期間は安全性を保つためにも性行為禁止として伝えられる期間があります。この期間を破って性行為をしてしまうと大きなトラブルに繋がる可能性もあるのです。

特に手術後はとても繊細な状態になっているので、医師から伝えられる細かい注意事項などもよく確認し、それを守るようにしましょう。

手術日から1週間前後は傷口を濡らさないように注意されるため、こういったポイントもしっかり守ることが大切です。また、お酒もしばらくはやめるように言われます。守らなかった場合には完治までにかかる期間が長くなってしまうこともあるので注意しましょう。

人によって傷の治り方などが違うため、一概にいつからであれば良いとは言えません。手術後の一時的な後遺症として勃起障害が発生することがあります。これは時間が経過するとともに状態が改善するため気にする必要はないのですが、勃起障害があれば性行為も難しくなってしまうため、手術後いつから性行為ができるかは個人差が大きいと思っておいた方が良いでしょう。

医師から伝えられた期間は過ぎたけれどまだ不安がある…ということであれば一度病院で確認してもらうのもおすすめです。

ペロニー病でも性行為を続ける方法はある?

ペロニー病だと判明したらすぐに手術を受けることになるのか?というと、これは状態によって異なります。というのも、症状が安定してから手術に踏み切ることが多いからです。

一般的には症状が安定するまでの間は薬剤を用いた治療を行い、そこからもしばらく薬剤での治療を継続することになります。その後、状態が安定して痛みや弯曲に変化がなくなったことを確認した上で手術にとって最適な時期を検討し、治療を行っていくことになるのです。

一般的には、症状が現れてから薬剤治療で安定を待つまでの期間が6か月、痛みや弯曲に変化がなくなってから更に6か月程度経ってから手術をすることになるため、1年ほどの期間がかかります。

この間、ペロニー病だからといって性行為が一切できないのは辛いことですよね。

ペロニー病の状態は人によって異なるため、ペロニー病でも必ずしも性行為ができないわけではありません。例えば、ペロニー病で発生するしこりは良性のものなので大量に繋がることはありませんし、湾曲具合も大したものでないのであればそのまま性行為を行うこともできるでしょう。

ただ、しこりが気になっていたり湾曲が自信の喪失に繋がっている場合などは思い切って手術をすることも検討してみてくださいね。

中には痛みを我慢して性行為を継続する方もいるようですが、これはやめておいた方が良いでしょう。また、ペロニー病の放置はEDに繋がることがあるとも言われているので、痛みを我慢しながら性行為をしていたとしても何もメリットはありません。

ペロニー病と思われる症状があるのならば早めに病院を受診し、どうすれば良いのか対策について相談しましょう。

参考:東邦大学医療センター大森病院リプロダクションセンター
http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/sexual_impairment/perone_disease.html

PAGE TOP