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EDになる可能性

このページでは、ペロニー病の症状がEDの原因になる可能性を調査しています。

ペロニー病の症状がEDの原因になる

「若いときは真っ直ぐに勃起していたはずのペニスが、最近曲がってきた」
「勃起すると痛い」

上記のような自覚症状がある場合、ペロニー病を発症している可能性が高くなります。

【ペロニー病とは】

性的な興奮が脳から陰茎に伝わると、陰茎海綿体に血液が流れ込み、充血する(=勃起)。
陰茎海綿体は「白膜」という、丈夫で伸縮性に富んだ膜に覆われている。
この白膜が膨張を調整することで、勃起ペニスに最適な「硬さ」が付与される。

ペロニー病とは、この白膜の一部に「しこり」ができること。
形態は板状であったり、すじ状であったりとさまざまだが、触るとわかるほど、硬い。
このしこりが白膜のバランスを崩し、陰茎海綿体の膨張を上手に包み込むことが
できなくなるので、ペニスが湾曲してしまう。
また白膜が引きつることで、勃起時に疼痛を感じることもある。

ペニスのしこりが悪性腫瘍(陰茎がん)ではなく、ペロニー病である場合、大病に発展することはありません。しかし、勃起時のペニスにはさまざまな悪影響があるため、性交の障害となります。

【性行為を邪魔するペロニー病の症状】

  • 勃起時に痛みがある。
  • ペニスが湾曲しているため、スムーズな挿入の障害になる。
    または、途中で抜けやすくなる。
  • パートナーが痛みを訴え、性行為に応じてくれなくなる。

セックスの際に上記のような状況が発生すると、当事者の心理には「失敗体験」としてインプットされてしまいます。これは勃起障害(ED)の直接的な原因になりかねません。

【EDの種類】

  • 器質性…病気や薬の副作用により、勃起しない。
  • 機能性…心理的な要因により、勃起しない。
  • 混合性…要因として上記2種が混在し、勃起しない。

ペロニー病は勃起自体を妨げるわけではないので、上記のうち「機能性ED」を発症させる可能性が高くなっているのです。こうなると、性行為自体を行えなくなりますから、大問題ですよね。

ペロニー病の治療は、早ければ早いほど、簡単な治療で痛みや湾曲を最小限に抑制できることが多くなっています。失敗体験が重なり、EDを併発してしまう前に、専門医の診療を受けるようにして下さいね。

精神的な問題について

ペロニー病がEDにつながる理由の一つとして考えられるのが、精神的な問題です。ペロニー病になるとペニスが曲がった状態になってしまうため、自分のペニスに自信が持てなくなってしまう方が多いです。

また、状態によっては勃起時にひどい痛みを感じることもあるため、「また痛みを感じたらどうしよう…」といった気持ちが強くなり、それが原因でEDにつながってしまうこともあります。

EDには心の問題が大きな原因で発症するものもあるのです。体は全く健康な状態であるにも関わらず、過去の失敗などが原因でEDにつながってしまう方も珍しくありません。

ペロニー病の場合は健康の問題と心の問題が組み合わさってEDになることもあるため、非常にやっかいです。特に小さなことでもいつまでも引きずってしまう方やまじめな方にEDの方が多いと言われているので、ストレスをため込みやすい方などは注意しておかなければなりません。

EDの中にはごくまれに勃起できないようなケースも含まれますが、ペロニー病の場合は勃起すると必ず曲がった状態になってしまうこともあり、毎回勃起でトラブルを抱えることになります。

【EDの種類】

■器質性

生活習慣の乱れが原因で発生するEDも器質性に分類されます。例えば、糖尿病や高血圧などが原因で血管や神経に障害が発生することがあるのですが、こういったものも器質性EDになるのです。

糖尿病は血糖値が高くなることにより血管や神経に障害が発生することがあり、それが原因でEDにつながることもあります。

生活習慣の乱れが原因でEDが発生している可能性があるのであれば、生活習慣や食生活を整えてみましょう。

ペロニー病は加齢が原因で発症することもあるのですが、器質性のEDも加齢によって発症確率が高くなります。老化現象の一つとも考えられているため、ペロニー病以外の原因があってEDになる方も少なくありません。

ペロニー病が原因でEDになっている場合は薬剤を用いた治療や手術を行って改善を目指すことになります。ですが、それ以外の原因があって器質性のEDになっている場合はED治療薬を使う場合もあるので、医師の判断に任せましょう。

生活習慣が原因で発症する不調が原因でEDになっている場合はその解消についても考えなければなりません。

■機能性

精神的なことが大きく関係して発症してしまうタイプのEDです。勃起をすること自体はできるはずなのに、心の問題があって勃起できなくなる状態をいいます。

仕事に失敗して大きなストレスを感じたときなどに突然EDになってしまうことも少なくありません。しかし、思い当たることがあったとしてもすぐに対策が取れない方もいるようです。

仕事が忙しいことがストレスになっていたとしても、すぐに仕事環境を改善できない方も多いでしょう。

また、中には原因がわからずEDになってしまう方もいます。病気などが原因でない場合は機能性タイプのEDである可能性が高いのですが、自分でも原因が良く分からないと対策も取りにくいでしょう。

中にはEDに悩んでいるもののなかなかそれを病院に相談することができず、一人で悩みを抱え込んでいる方もいます。

心の問題が大きいため、治療法の基本は原因を探してそれを改善していくことにあるでしょう。場合によっては精神安定薬などが処方されることもあります。

■混合性

器質性と機能性、どちらか一方だけでもやっかいなことではありますが、この両方が混合してEDになっている方もいます。この場合、まずは病気が原因でEDを発症し、それが原因で精神的なトラブルにつながり機能性EDになる方が多いようです。

ペロニー病もこの混合性EDになるリスクがあります。ペロニー病によって勃起がうまくできない状態になったり、痛みを感じるために勃起を避ける方は多いです。

この状態に加えて自分の身体に自信が持てなくなってしまうと、精神的な問題につながってしまうのです。ここで機能性のEDを発症し、結果的に混合型のEDにつながります。

治療する際には器質性ED解決のための治療を行うだけでなく、精神的な問題も大きくなっているのであれば機能性ED解消のための治療も行わなければなりません。

また、器質性EDの原因も機能性EDの原因も一つとは限らないので注意しておきましょう。例えば、ペロニー病が原因でEDになっていたと思って手術で治療をしたもののEDが治らず…。実はペロニー病だけでなく、高血圧が原因でEDを引き起こしていたといったケースも考えられます。

このようなケースではペロニー病の手術を終えて機能性EDの対策を取っていたとしても高血圧の問題を解決できなければ思うような結果は得られないでしょう。

まずは病院でしっかりと検査を受け、病気などの原因を特定してもらいましょう。そのうえで精神的な問題を抱えているのであればそちらの対策も取り、器質性と機能性両方の対策を取り入れていかなければなりません。

ペロニー病の手術が終わって精神的な自信喪失も解消し、問題なくEDが解消する方も多いのですが、心の問題が原因でEDになることも抑えておきましょう。

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