悩まないで!湾曲ペニス・屈曲ペニス・ペロニー病の情報まとめ

技術力

屈曲ペニス・湾曲ペニスの治療を依頼するクリニックの選び方とは?技術力を見抜くポイントを調査しています。

【技術力】屈曲ペニス・湾曲ペニスの治療をするクリニックの選び方

屈曲・湾曲ペニスの矯正は、最終的に外科手術によって行われることが多くなっています。

湾曲ペニスの矯正手術には、高い技術が要求されます。勃起不全などを引き起こす心配はほとんどありませんが、大事な息子を預けるわけですから、より良い医師を選びたいと思うのは人情。「勃起しなくなったり、感度が鈍ったらどうしよう」という不安を感じるのも、当然のことです。

そこで、クリニック選びの際、情報の取捨選択に役立てたいポイントを、いくつか紹介していきましょう。

経験や実績

ペニスというデリケートな器官の手術には、専門医による執刀が不可欠です。美容外科に対する評価が厳しくなっている現在、アルバイト医師が湾曲矯正手術に臨むということは、まずありえないでしょう。

とはいえ「ウチでは対応できないから、他のクリニックへ行ってくれませんか」とたらい回しにされて、時間やお金を無駄にする可能性はあります。

そのためクリニックの情報を調べる際は「湾曲ペニスの矯正手術に、どのぐらいの実績を持っているのか」、きちんと問い合わせや確認を行うようにして下さい。ホームページなどで、担当医が顔出しをしているクリニックなら、より安心です。

仕上がり

湾曲は治ったとしても、仕上がりがきれいではないと、大きな不満が残ってしまいます。「傷跡が残り、セックスパートナーに気付かれてしまう」などの事態も考えられるので、技術のある医師に依頼したいものですよね。

医師の技術力は、経験や実績はもちろん、専門分野によっても推し量ることができます。湾曲ペニスの矯正は、美容外科や形成外科医に任せるのが、おすすめ。湾曲の矯正だけでなく、仕上がりの美しさにも配慮して手術を行ってくれます。

美容外科・形成外科のいずれにも正式な学会がありますので、学会の認定専門医か、会員である医師を選ぶようにして下さい。

痛みの有無

湾曲矯正は外科手術なので、必ず麻酔が採用されます。どのクリニックでも、手術中に痛みを感じることはないでしょう。しかし手術後の血腫や痛みは、ある程度覚悟しておく必要があります。

痛み止めの処方などにも、きちんと配慮してくれるかどうか、問い合わせの段階で確認しておきましょう。

ペロニー病外科手術で使用される麻酔を7つ紹介

ペロニー病の外科手術ではメスを使用するため、術前に麻酔を使用します。

麻酔は大きく分けて「全身麻酔」と「局所麻酔」の2つに分類されますが、そこからさらに複数の種類に分かれており、それぞれ特徴が異なります。

局所の感覚を麻痺させる「局所麻酔」

局所麻酔は、手術を行う部位だけ麻酔させる方法です。意識を失うことはありませんが、患部の感覚は一時的に麻痺するため、施術中に痛みや刺激を感じることはありません。

ペロニー手術の一種である陰茎プロステーシス手術は、かつては全身麻酔を行う入院手術をするのが一般的でしたが、最近は日帰りの陰茎プロステーシス手術を行うクリニックも増えてきており、その場合は局所麻酔が用いられます。

局所麻酔には主に以下5つの方法があります。

◯1. 表面麻酔

粘膜に局所麻酔薬リドカインを塗布して痛覚神経を麻痺させる方法です。麻酔薬はゼリー、またはスプレーなどを使って塗布します。

局所麻酔前に使用することで麻酔針の痛みを和らげることを目的としているため、表面麻酔後にあらためて局所麻酔が行われます。

◯2. 浸潤麻酔

皮下に局所麻酔を打ち、患部に浸潤させる方法です。末梢神経に最も近い部分で遮断し、除痛します。

麻酔薬はリドカインやメピバカイン、プロカインなどを用いるのが一般的です。多少痛みを伴いますが、あらかじめ表面麻酔をしておくと痛みが和らぎます

◯3. 伝達麻酔

末梢神経束のまわりにリドカインやメピバカイン、ロピバカインといった局所麻酔薬を注入し、痛みや刺激の神経伝達をブロックする方法です。

硬膜外麻酔や脊椎麻酔が使用できない場合に活用することも可能で、局所麻酔の代表的存在となっています。

◯4. 硬膜外麻酔

局所麻酔薬を硬膜外腔に打ち、目的の部位のみピンポイントで除痛できる方法です。

注入カテーテルを入れておいて麻酔薬を追加すれば長時間効果を持続させることができるため、下肢手術などに多用されています。

全身麻酔と併用することで鎮痛薬の使用量を減らせるなどメリットは多いのですが、投与するのが難しい上、投与する麻酔薬の量が多いことから、麻酔中毒がやや発生しやすいと言われています。

使用される局所麻酔薬はリドカイン、メピバカイン、ブピバカイン、ロピバカイン、レボブピバカインなどが一般的です。

◯5. 脊椎麻酔

麻酔薬をくも膜下腔に入れる方法で、別名脊髄くも膜下麻酔とも呼ばれています。硬膜外麻酔に比べると使用する麻酔の量が少なめで、かつ投与するのも容易なことから、下腹部から下の施術によく用いられます。

使用する麻酔薬はプロカインやテトラカイイン、リドカインなどがありますが、日本では主にブピバカインが採用されます。

意識を消失させる「全身麻酔」

体全体を麻酔し、意識を消失させる方法です。

日帰り手術も可能な居所麻酔と比べると、最低でも1日は入院しなければならないというデメリットはありますが、施術の部位に関係なく利用できることや、意識を失うことによって手術への恐怖を感じなくて済むことなどが大きなメリットとなっています。

方法は吸入麻酔と静脈麻酔の2種類があります。

◯6. 吸入麻酔

亜酸化窒素(笑気ガス)やセボフルラン、デスフルランなどを使用した吸入ガスによる麻酔方法です。

施術中は意識を失うため、怖さや痛みなどは感じませんが、目覚めた時に吐き気を訴えるケースが多いのが難点です。

◯7. 静脈麻酔

点滴を使って静脈内に麻酔薬を入れていく方法です。

かつては吸入麻酔同様、目覚めの悪さが欠点とされていましたが、最近は静脈麻酔に使用する薬が進歩したことにより、副作用が発生する確率が大幅に下がっています

手術に対する恐怖があるなら全身麻酔がおすすめ

外科手術に対する恐怖心が強い方は、局所麻酔ではなく全身麻酔を使用した手術がおすすめです。

上記で紹介したとおり、局所麻酔は痛みや刺激を感じることはありませんが、自分の大事なシンボルにメスが入っている状態を想像するのは楽しいものではなく、強いストレスを感じてしまう可能性があります。

全身麻酔なら、「眠っている間にすべてが終わった」状態になるため、痛みや刺激はもちろん、恐怖心を感じる心配もありません。

最近は術後の経過が良好な静脈注射が主流となってきているので、外科手術が初めての人も安心して臨むことが出来るでしょう。

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